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自然農・畝立て

今日は、天気の良い日曜だったので、早速畑作りの作業をしてきました。先週、チガヤの草刈をしたところを区画に分けて、境界線に沿って畝を作って行きます。スコップと、クワだけの作業は、かなり大変です。
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長く耕作放棄された農地だったので、チガヤの地下茎が相当はびこり、スコップを入れるのも一苦労です。掘り起こすと、地下茎と根っこの塊がぼっこりと出てきます。自然農なので、雑草も敵とせず。しかし、こんな状態でほんとうに野菜ができるのでしょうか? 不安。
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午後いっぱいかけて、1区画(7m×5m)に4畝作り、どうにか目標の作業を終えました。土が落ち着くのを待って、来月はいよいよ種まき開始です。
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やんばるの森で起きていること

沖縄やんばるの森に、軍事演習地として、米軍のヘリパッドが建設されています。ヘリパッドとしての敷地はわずかかもしれません。しかし、日本に残された貴重な自然森が、戦争のための訓練地として利用されている状況は、見過ごして済むこととは思えません。
やんばるには、ヘリが出す爆音を、毎日のように聞かされて生活する人がいます。そして、ヘリパッドの建設予定地で、今も座り込みをして、その建設を防いでいる人達がいます。
ライスペーパー88が企画し、やんばるの森を守りたいというメッセージが込められた、UAのライブDVDが配布されました。つくばのワインバー、ルフランにて、毎日8PMから上映されています(今月中)。お近くの方は、ぜひ足をお運び下さい。
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一輪車にブレーキ装着

一年以上も更新してないユニサイクルカテゴリですが、全くやっていないわけではなく、たまに気晴らしに乗っております。しかし、ぜんぜん上達は見られず。マウンテンユニサイクリストへの道は遠い。
それでも、ちょっとでもやる気を出すきっかけにしようと、ブレーキを付けることにしました。韓国のunicycle.comから、ブレーキセットを購入し、早速組み込みました。近くの公園の、落差1mぐらいの坂で試したところ、急斜面での恐怖感や、足への負担が大幅に少なくなり、効果は実感することができました。そのうち、ダウンヒルにも挑戦したいとは思っていますが、いつになるやら。
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自然農スタート

これから1年間、つくばで畑を借りることになりました。単なる貸し農園ではなく、川口由一さんの提唱する「自然農」を、学び、体験しながら、実践する農園です。
「自然農」とは、耕さず、肥料を持ち込まず、農薬を使わず、草や虫の力を借りながら、自然の営みに沿って作物を育てる方法です。借りる畑の広さは、7m×5mを2区画分。ここでどんな経験が得られるか、楽しみです。
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昨日は、今年度最初の集合日でした。共同作業は、新規に拡張する畑地の草刈と、田んぼの拡張とあぜ道整備の土木作業。これが、想像以上に大変で、疲労困憊状態でした。自然農も楽じゃない。

美山訪問

ずいぶん遅くなりましたが、年末に美山を訪問したことをまだ書いていなかったのでご報告します。そういえば、2年以上前のブログで報告して以来です。本当に久しぶりでした。
ちょうど前日に、この冬最初のドカ雪が降って、田歌周辺は50cmぐらいの積雪がありました。道路も凍結や積雪している場所があり、ノーマルタイヤのレンタカーどうにかたどり着いたのは、幸運でした。
今回は、田歌舎の藤原さんに、山のガイドをしてもらう予定にしていました。田歌舎では、去年、広いホールのある新棟も完成。宿泊する場合は、寝袋使用ですが、キャンプ慣れした人なら、むしろ快適だと思います。
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この積雪では、当然、山歩きはできないので、ツアーはスノーシューに変更となりました。スノーシューは、のんびり歩くだけの道具をイメージしていましたが、やはり藤原さんのガイドは、普通では終わりません。深雪の上で走り回ったり、谷間の急斜面を駆け下りたりと、相当アクティブに遊べることが分かったのは新しい発見でした。
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夕食は、暖炉の火が燃える新棟のホールで、美山で獲れた鹿肉と、地元の養鶏業者の鶏肉と、近所の畑で取れた野菜を使ったすきやき。田歌のご近所さんや、近くで移住の準備をしている方とご一緒させて頂き、楽しい宴となりました。
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翌日は、ちょうど田歌の餅つきイベントが行われていたので、参加させてもらうことにしました。地元から約20人が集まり、薪割りから始めて釜で湯を沸かし、大量のもち米を蒸して、一日がかりで餅をつきました。田舎でも、こういうイベントは減ってきているようですが、地域の人の顔が見える催しというのは貴重ですね。
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さて、後日談。美山から帰った後、田歌舎から電話があり、料金を少し多く払ってしまったということが判明。ただ返金してもらうのも面白くないので、美山の鹿肉を送ってもらうことにしました。
1ヶ月ぐらいの後、ロース、生ハム、脚、鹿節、鹿カバブなどいろいろな鹿肉の詰め合わせが冷凍で届きました。以下の写真は、焼肉と、刺身と、サラダにしたお料理。鹿肉は、臭みがあると敬遠されることもありますが、獲ったその場で適切に処理すれば、ほとんど臭みはないのです。肉には、全然脂身がなく、手で触ってもベタベタしないのは驚きです。ぜひ一度、田歌舎の鹿肉のご賞味を!
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もともと、鹿は害獣として駆除されていたもの。放置すれば、単なる廃棄物ですが、こうしてきちんと精肉加工して、流通させれば、牛肉や豚肉と十分対抗できるだけの価値が生み出されます。地方から始まる新しい事業の可能性を感じます。

こくら散歩

先日、出張ついでに、小倉に立ち寄り、旦過市場を散歩してきました。旦過市場というのは、昔ながらの雑然とした雰囲気を残す、古い商店街です。市場の一角に、大學堂という看板を出している休憩場ができていました。ちょうど、「大學丼」という企画を行っていたので、チャレンジしてみることにしました。

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そのシステムですが、まず100円を出すと、どんぶりにごはんを盛ってくれます。そして、学生スタッフと一緒に、旦過市場内を歩き、気に入ったものを買って、丼に乗せてもらうのです。できた丼は、大學堂に戻って、学生さんやお客さんとおしゃべりをしながら食べることができます。こちらは、私の作品。エンガワと、ぬか味噌炊きと、しらすの三色丼。

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旦過市場は、一人ではなかなか入りづらい雰囲気もあるのですが、学生さん達が案内してくれるので、安心です。何より、地元の人とも気安く話をしながら買い物をして、その場で食べられるのが楽しいですね。さらに、マイ箸を持参していれば、きな粉もちとお茶もプレゼントしてもらえます。これだけでも、100円以上の価値があると思うのですが。

この、休憩場は、竹川大介さんという人が中心になって始めたものだそうです。以前から、注目していた方なのですが、やはり面白いことをしてくれます。このアイデア、他の市場でも広められたらいいですね。

(唐突でしたが、またぼちぼち更新していきますので、よろしく)

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