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農的暮らしの研修・炭焼 その2

炭焼窯に詰めた薪に火を入れてから3日、いよいよ炭の作製工程の最終段階です。300度弱でいぶされた薪は、揮発分がすっかり抜けて、ほぼ炭素分だけになっています。これをかき出して温度を上げることにより、残った揮発分を飛ばすと同時に、炭が締まって硬度が上がる効果があるそうです。ご想像の通り、猛烈に熱い作業で、冬というのに汗びっしょりになってしまいます。
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その後、炭火の上に、湿った砂をかけて、消火します。十分冷えたら、ふるいにかけて、炭と砂を分離し、乾燥させると炭の完成です。できた炭は、元の薪の10分の1程度の重量になってしまいます。本来、炭というのは、大変な手間暇がかかった貴重品なのです。
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