« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

稲の倒伏

Pic_20130825a

種まきから134日目。
イノシシに入られて以来、稲の倒伏がだんだん進んできてしまいました。
風はそれほど吹いていないので、原因は次のようなことが考えられます。

・木の影により、日照がやや不足して、徒長している
・土が軟らか過ぎる
・初期の栄養が多過ぎる
・分けつ不足

いずれも、この自然任せの棚田ではコントロールが難しく、事後に対処するしかないのが現状です。倒伏したままだと、水に浸かって品質が落ちる恐れがあるので、4株程度をまとめ、ひもで縛る作業をしました。

Pic_20130825b

稲は徐々に登熟が進んでいます。稲刈りまであと1ヶ月。無事に実ってくれるでしょうか?

大雨の後

Pic_20130822

昨夜のつくばは、久しぶりのまとまった雨。なんだか嫌な予感がしたので、夕方見回りに行ってみると、稲の倒れているエリアが大幅に増えていました。また入られたか! と思いましたが、どうも新たに倒されたところはなさそう。大雨で、地面がゆるみ、将棋倒しのように倒れてしまったようです。

雨が降ると、電柵に触れた草などから漏電して、電圧がかかりません。バッテリーの消耗も激しくなります。だいぶ草も伸びていたので、電柵の下全体を、ナイロンロープで草刈りしました。合計500mぐらいでしょうか。かなりの重労働です。電柵は、設置するのは比較的簡単ですが、まめに草刈りしないといけないのが大変なのです。

イノシシ来襲

Pic_20130818a

棚田クラブのメンバーから、イノシシ侵入との報があり、慌てて見に行くと、やはりやられていました。田の中で走り回ったらしく、あちこちで稲が倒されていました。

Pic_20130818b

一番上の田の畔は、完全に崩壊。あぜに住むミミズなどを求めてほじくり返すようです。
幸いにして、まだ収量が大きく減る程の被害ではありません。しかし、一度味をしめると、集団でやってきて、あっという間に全滅ということもあり得るそうです。

Pic_20130818c

おそらく、ここから侵入してきたと思われます。見に来た時には、電線が完全に切れた状態で、この写真は修復後です。おそらく、電柵の外側の土を掘り返して、電線に土をかけ、電気が弱くなったところで突入してきたのでしょう。

この段階でしっかり対策をしないと、繰り返し狙われることになるそうです。近いうちに、電柵の強化をする予定です。

震災後、このあたりのイノシシも放射能汚染され、猟をする人がほとんどいなくなってしまいました。イノシシはどんどん増殖していきます。戦いはまだまだ続くことになりそうです。

稲の開花

種まきから123日目。

5枚の棚田のほぼ全体で出穂が始まり、今は開花まっさかりです。開花と言っても、稲の花は大変地味です。おしべがちょろりと顔を出して、風に乗せて花粉を放出するだけです。

Pic_20130814b

今のところ、猪の被害もなく、ほぼ全体で順調に育っています。

Pic_20130814a

今日は、周囲と電柵下の草刈り。午前中だけで仕上げましたが、暑い中の重労働で、午後はぐったりでした。

あと1ヶ月ぐらいで稲刈りです。どれだけとれるか、楽しみです。

Pic_20130814c

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »