井戸掘り4(完成)

井戸掘り3日目。

井戸穴が完成したので、いよいよポンプとの接続です。VP20の塩ビパイプを、底から30cmの深さまで下ろし、浅井戸用のポンプと接続しました。ポンプは、寺田の浅井戸用ホームポンプTHP-150KFです。

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給水口の上流側には、砂取器を付けました。これがあれば、土砂でポンプを傷めるリスクを減らせるので、DIY井戸には必需品です。水の様子も窓から見えて、良く分かります。

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ポンプの電源を入れると、見事水が出ました! 実は、この写真を撮る前に、砂取器の泥詰まりで、2回程清掃が必要でした。その後は、きれいな水がいくらでも湧いてきてくれました。

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これで、極めて安い水が確保できるようになったので、発電所の農園の整備もどんどん進めて行こうと思っています。いろいろ構想が広がってます。

この井戸掘りのコストは、ポンプが4万円強と少々かかりますが、砂取器や他の配管類と合わせても、6万円ぐらいです。これで、わずかな電気代だけで、いくらでも地下水が使えるというのは、素晴らしいですね!

井戸掘り3

井戸掘り2日目。

前の井戸掘り器は、砂地がなかなか進まないことが分かったので、少し改造してみました。筒を長くして、上部の排水穴は、細いスリットだけにしました。砂は、下の弁を押して排出しました。これで、1分2cmぐらいのペースで掘れるようになりました。

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4.8mまで掘り進んだところで、粘土の粒が混じってきました。ここから層が変わるようなので、掘るのはここまでにしておくことにしました。

掘った時間と、穴の深さは以下のグラフの通りです。トータル211分で、482cmの井戸穴が掘れました。数人でうまくやれば、半日でも掘れそうですね。

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井戸枠は、65VUの塩ビ管に、グラインダーでスリット上の穴を多数あけて、井戸に差し込みました。これで、井戸穴は完成です。

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続く……

井戸掘り2

穴の中に、水を少々入れて、井戸掘り器でつつき、泥水を引き上げて横の穴から排出します。泥水は、周囲に捨てるとぐちゃぐちゃになるので、バケツの中にあけて、別の場所に大きな穴を掘って捨てるのが良いようです。

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表層の泥は、あっという間に掘れましたが、その後、砂の層になると、1分で1cmぐらいのペースになってしまいました。1.5mぐらい掘ったところで、水が湧き始めました。水脈は浅いようです。

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続く……

井戸掘り1

今まで、ソーラーシェアリング発電所やビニールハウスで使う農業用水がなくて、いちいち家から水道水をくんできたのですが、とても大変で、量も全く足りませんでした。

以前から、手で井戸を掘るところを見学したり、「DIYで井戸掘り 」などのサイトを見たりして、井戸掘りをやってみたくてしょうがなかったので、水が必要な夏に向けて、いよいよ井戸掘りプロジェクトを開始しました。

まずは井戸掘りの道具ですが、独自の工夫をし、下のような単管パイプを縦割にして、先端は少し斜めにカットしました。中央が空いていた方が、泥や砂が通りやすそうな気がします。これしか作っていないので、上記サイトの角ワッシャーを使う方法に比べて、どれぐらい差があるかは分かりません。

塩ビ管との接続は、ドリルで3mm穴をあけて、針金を通しただけです。数日の井戸掘りぐらいであれば、これで十分耐えました。

この道具は、グラインダーなどの工具を持っていれば、簡単に作れると思いますし、材料の種類が少ないので、揃えやすいと思います。

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井戸掘り器の先端は、ゴムの弁が付いていて、水や土砂が上に吸い出されるようになっています。

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まずは、スコップで届くところまで穴をあけます。その後、井戸掘り器を使った作業が始まります。

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続く……