ビニールハウス設置 測量と設置開始
今後、大量に届く予定の資材保管場所や作業場所として、ビニールハウスの設置をすることにしました。もちろん、発電所が完成した後は、農業用のハウスとして活用する予定です。サイズは、ちょっと大きめの、3間×15間(5.4m×27m)。DIY精神で作製も楽しみます。
まずは、3:4:5の三角形を使った直角出し。知人に協力してもらって、測量装置で、4隅のレベル測定。水盛り(透明なホースに水を入れて、水面位置で高さを合わせる)で間のレベル出しと水糸張り。実際にやってみると、測る度にずれが出て、精度良く測るのは難しいです。
ハウスの資材が到着しました。これから作製開始です。
オーガーで穴を掘って、曲パイプを差しこみ、頂点をジョイントで差し込むと、もうハウスらしい形ができてしまいます。見た目は良さそうに見えますが、後でいろいろ問題があることが判明します。
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