針金ワーク
この道具何をするものかご存知でしょうか? まずは、こちらの動画をご覧下さい。
このように、針金を引っ張りながらねじる、ワイヤーツイスターという道具です。
ソーラーパネルに繋がっているケーブルは、そのままではぶらりと垂れ下がるので、何かで固定しなければなりません。一番作業が楽なのは、タイラップですが、対候性が低く、何年かで切れてしまうそうです。バインド線(被覆針金)で取り付ければ、非常に丈夫ですが、ペンチで引っ張りながらねじる動作は、手首に非常に負担がかかります。ワイヤーツイスターを使えば、早く楽にこの工程を行うことができます。途中から使い始めたところ、もう手放せない道具になりました。お勧めです。
(追記)製品の仕様上は、適合ワイヤー:直径0.3~0.7mmですが、#16のカラーワイヤー(線径1.6mm、芯線1.2mm)でも使えます(要握力)
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ワイヤーツイストって 簡単そうじゃね
益々進化しているソーラーシェアリングDIY
投稿: yabuki jyoo | 2013年7月16日 (火) 23時49分