三角部や軒の活用
今回の増設では、新しい形のレイアウトも、お見せできるようにしています。
まずは、南や北に軒を出して、1列分を追加するレイアウトです。支柱の数はそのままで、パネルだけを増やせるので、コストをあまりかけずに、土地を有効に使うことができます。
さらに、三角形のレイアウト。通常、斜めの土地だと、レイアウトが階段状になってしまいますが、これなら、土地に合わせて綺麗に設置できます。こちらも、追加の支柱は必要ありませんから、安価に追加できます。わずか3枚ですが、20年間で、30万円ぐらい(32円FIT)の増収になりますから、投資効果も高いです。
このような自由なレイアウトができるのも、単管架台のいいところですね。
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